2016年10月

(ご協力いただけるお客様を掲載しております。)

   大阪府の I さんの二日目。日曜日なのでちょっと早めに出発し午前中いっぱいを歩いて下
り狙うことにしました。水位は+5cmで水温は8℃とこちらの川は更に低く 全く 反応が無い
のですが魚がいないのか一ヵ月半振りなので判断がつきません。 しかも土手の大木が倒
れていたり大小の枝が溜まっていたりで大変です。 しばらく 下ると25cmまでが数匹で辛
い釣りとなりました。 最後のポイントで I さんの後を流すと 25〜30cmが釣れその場所で
の流し方などを練習することにしました。 先ず川幅5mの小さい川で中心のみがえぐれ水
深60cmの流れの向こう側を狙う場合には普通のキャストはいらないのでロッドくるっと回
すだけ。ニンフを落とす場所とインジケーターの位置関係を間違えないようにしておいてナ
チュラルドリフトとターンで決まりです。何となく出来るようになったので遅い昼食としました。
午後からはちょっと深いところで練習した通りに狙ってもらいましたが反応が無く私が対岸
の幅20cmのピンポイントを何とか1m流すと写真の40cmが出て終了。(10/2)
 
   
   I さんの最終日。まだいい写真が撮れていないので朝は6℃と冷え込んだなかちょっと早め
に出発しました。畑の脇を先週見た時はまだ洪水の影響が残り水たまりがあったのですが
それも無くトラクターの跡もあるので「大丈夫でしょうけど水が出た後は注意しないと。」など
と言いながら進むと埋まりました。四駆でもどうにもならず近所の農家でスコップを借り何と
か脱出できました。冬は必ずスコップを積んでいるのですが完全に油断していました。運動
と太陽で体も温まり釣り始めると8℃のなか20〜40cmがそこそこ釣れたのですがその後
の日陰と曇りでは全く反応が無くなり暫くしてまた晴れて日の差すポイントになると20−30
cmが入れ食い状態でした。 上流へ移動するもお昼近く になり戻りながら同じポイントを念
入りに流すと今日最高の48cmが出ました。昼食後は下流に入り起死回生の一発と思った
ら気温が下がったためか反応が悪く25cmが一匹で終了となりました。(10/5)

   熊本県のMさんはフライで。「何とかドライで40cmクラスを!」とのことです。ここ数日は朝
の冷え込みがすすみ峠では2℃で釣り場に着いた時でも 5℃という条件でした。 水温はま
た下がり6℃。ドライフライでは全く反応が無く後ろからニンフで緩いところを狙うと35cmが
出て「取りあえず食い気が無い訳では無さそうです。移動しながら浅いところと深いところな
ど試すもドライに反応はありません。 更に進み日も差して暖かくなったころにハッチは無い
ものの「追ってきました!」とのことでちょっと安心しました。そこではヒットせずポイントを移
動しフライも大き目の白にして流すと水面に向かって来るいい サイズの姿が見え パクッ!
心の中で「きたーー! アレッ合わせないの? 」Mさんを見るとやっと合わせてすっぽ抜け
となりました。「ラインが絡んで見ていませんでした・・・」ガックリきたもののまた流すと再度
出て34cmでしたがやや細いので頑張ると38cmのいい形のが出て大満足のようです。ド
ライに出なくなったのでニンフを流すと35cmと44、5cm が出てその後はチビ。 午後から
はチビの後 ニンフに大物が来るもバラシ! ヒグマの足跡がありましたが2〜3日は前のよ
うなので進みました。ポツポツとハッチがあるものの ドライは苦戦し気温も下がって来たの
で終了としました。目標まであと2cm!(10/13)
  
10月に入っても平水にはならず場所によっては濁りもやや残るという過去に経験のない状況となりました。 そのため事前のご予約
のお客様とご利用いただいたことのある方のみとなりましたが例年でしたら中旬過ぎまでは十分狙えます。後半になると気温も下が
り瀬にいた魚も淵に集まるようになりポイントがはっきりするものの間違えると寒さとの戦いになります。


10月のお勧め度 5・C・3・2・1 
釣り方によるお勧め度 エサ D・4・3・2・1  ルアー 5・4・B・2・1  フライ D・4・3・2・1